渡辺明応援サイト -- このサイトは勝手ながら将棋プロ棋士渡辺明さんを応援するページです。2013年獲得賞金•対局料第1位おめでとうございます。

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2013/07/06
第84期棋聖戦第3局 対羽生善治棋聖(王位•王座)

本局は渡辺竜王後手で角換わりでした。

いろいろな駆け引きがありましたが、66手目の局面は、昨年の棋聖戦第2局(▲中村太地六段--△羽生棋聖)の60手目と同一局面でした。

参考棋譜第83期棋聖戦第2局

前例では▲6五歩でしたが、本局は▲8六同銀△6六歩と進みました。

ここで△8二歩だと▲6四飛~▲6三歩で悪いので渡辺竜王は△5二金としましたが、羽生棋聖はそれでも▲6四飛として▲7一角と打ちました。

ここで△6六桂を防いで▲7七銀か▲6六歩としたいところでしたが、羽生棋聖は▲6四馬と攻め合いにこられました。

私もここで△2二同玉だけはないだろうと思っていましたが、渡辺竜王は王手金取り(▲4二飛)を甘んじる△2二同玉と応じました。

ここで▲3二金打だったので後の

△2二銀が受けの好手で形勢は分からなくなりました。

このあと羽生棋聖は攻めて渡辺玉に詰めろをかけますが…

ここで渡辺竜王は先手玉を華麗な即詰みに討取って勝利を収めました。

厳密に言うと△7九金に▲7七玉なら即詰みはありませんが、それでも後手が勝ちのようです。

依然カド番が続きますが第4局も渡辺竜王の粘りに期待したいところです。

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